公開:1992年
監督:ロバート・アルトマン(1925-2006)
主演:ティム・ロビンス(1958-)
私にとってティム・ロビンスといえば『ショーシャンクの空に』(1994年)であるが、その2年前…
冒頭の長回しは確かに凄いけど
映画自体というか、ストーリーの主軸となる事件が肩透かしというか
もっと真犯人が絡んでくるかと思ったら全然でちょっと⋯って感じ
ジュリア・ロバーツとブルース・ウィリスの劇…
ハリウッドの映画制作会社の話
世代違いすぎて、有名俳優とされる人達がわからない
ティムロビンスはあんなに背高いんだっけ
結局、どんなに脚本が良くても観る側が望んでるのはハッピーエンドなわけで、売れれ…
このレビューはネタバレを含みます
自分がもう少し早く生まれていて、映画がもっと好きであれば、より楽しめたんだろうなと思う。
主人公の都合の良い様にエンディングを迎え、かなり胸糞悪い気持ちには一旦なったものの(このシーンの意味は)と…
このレビューはネタバレを含みます
ハリウッドという巨大な興業装置を内部から透視し、その語り口のほとんどすべてを逆手に取ることで産業と美学、倫理と保身の不可分な結びつきを露にする作品だ。
表面的にはブラックユーモアとサスペンスの混交に…
映画は芸術じゃない、娯楽だ!
だってビジネスなんだからそらそうだろ。ヒットしたら大きいけど、制作費は莫大に掛かる。そんなの失敗できるかよ。
度肝抜かれた。映画の存在は知っていたけど、前情報なしで観…
このレビューはネタバレを含みます
刺激的なサスペンス物語を期待しつつ見続けたが、とくに最後まで印象に残るような展開もなく終わった。盛り上がりにかける。
主人公は、映画製作会社におけるシナリオライターとシナリオの選出をしてる人間。
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