世界を巡る芸術の旅〜イタリア編
ルキノ・ヴィスコンティ監督作品、初鑑賞。
これは、、
観てすぐは正直、置いてけぼり感が否めなかった。。ポカーン、、笑
第一印象は主人公にそこまで共感はできないけれ…
ビョルンアンドレセン美しい…
タッジオの美しさに目を奪われて、我を忘れて追い求める執着が…
タッジオはどう思ってたんだろう…
あのおじさんにとって自分は手の届かない存在だと自認した上で誘うような視線…
刺激:-
伏線:-
展開:1
最後:2
老作曲家アッシェンバッハは静養のためヴェネツィアを訪れ、ポーランドの美少年タッジオに心を奪われる。
ただ見つめるだけで交流はないが、彼に“天性の絶対的な美”…
ビッグラブな大学の教授がアシェンバハはねぇ、あーしなんです😾と言っていたのでセンセーをもっと理解するために鑑賞。
最終的に、アシェンバハが序盤にキモがってた人間と瓜二つなすがたになっていて、見てい…
美少年とおじさんの少女漫画
美少年が主人公かな?て思ってたら、おじさんが美少年にときめいたり夢抱いたり勝手に裏切られた気がしたり泣かされたりやっぱり手を伸ばせなかったりしてモヂモヂしてて、爺さん…
芸術家に限らず自分の中の完璧を追い求める姿ってもしかしたら誰が見ても少しずれてて滑稽なのかもと思った。
40を超えても人生の中で大した栄枯盛衰を味わってないけど、美しい人や憧れの人が気まぐれに微笑…