今まで観た映画で一番感動したラストシーン
小さな炭鉱町の青年ホーマーが
ロシアの人類初の人工衛星を夜空に見たのをきっかけに自らの夢を追いかける物語。
父と息子についても感動するが
一番はずっとホ…
ソ連のスプートニクに触発され、科学も数学も得意でない若者がロケット打ち上げを目指す。オールディーズをBGMに奮闘する4人は『スタンド・バイ・ミー』のようでもある。一方で、閉塞感漂う街の状況が若者の人…
>>続きを読むとても明確なメッセージ性が詰まった傑作だと思います。
成功に近道など無く、トライアンドエラーの重要性も説いているし、諦めないで継続する事の大切さが感じられる構成が良かったです。
夢を追うことの素…
これ系は誰が観ても好きなサクセスストーリー
廃れかけてる炭鉱の町の少年が宇宙を目指すなかで炭鉱を仕切ってる親父との確執や夢を阻む現実のあれこれに諦めかけるけどやっぱりロケット製作の道を突き進む決意と…
家庭環境や時代背景が
主人公ホーマーの夢を遠ざけ
「炭鉱」と「宇宙」の圧倒的な距離感が
その夢の大きさを一層感じさせる。
親子の葛藤、友情、そして淡い恋心。
どれもが"映画的"ではあるけれど
実…
ロケットのようにひたむきに目標に向かって、たとえ軌道から逸れても、それでも真っすぐな主人公や最高な友人をはじめ、色んな人に支えられて感動しっぱなしです。
主人公が周回する衛星見て感動し、そこから簡…