ストーリーとしては
大体想像がつくよね
だけどキャスティングと東野圭吾で
観てみた
未来はないんだよ
っていう伊藤四郎のセリフ
犯罪者だからという意味より
妻と娘を亡くして
という意味が大きかっ…
私がお父さんと同じ立場だったら、同じ事を思う。
何が正しいかじゃない。
殺すだけじゃ治らない
けど、殺さなければもっと後悔する。
ペンションのオーナーのおじさん、娘、どちらのやり取りもよかった。
…
このレビューはネタバレを含みます
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うーーーーーんこれは…
娘を殺した男が捕まって反省しても許せる?
欲を言えば娘の苦痛と同じくらい、
いやそれ以上苦痛を味わせて
殺してと言われても殺さず生かし続け
毎日地獄と絶望を見せたい。
ジ…
「もう未来なんてないんだよ」
東野圭吾原作小説を益子昌一監督が映画化したヒューマンサスペンス
妻に先立たれ、娘と暮らしていた父(寺尾聰)
ある日、娘が遺体で発見される
未成年の男2人に暴行され…
個人的には原作の方が好きです。ただキャスティングがすごく良く、寺尾聰は哀愁が漂っていて本当に良かったです。このキャスティングで原作を忠実に再現した映画を見たいと思ってしまいました。
観て良かったと思…
最初に竹野内豊さんが主演をしている方のドラマ版のさまよう刃を観ました。それからこちらの映画版を観ました。
この映画では竹野内豊さんが刑事役ですが、ドラマ版では主人公の父親役をやっていて、若かりし刑事…
このレビューはネタバレを含みます
作品としての結論が非常に難しいテーマの映画
映画版では立場の違いで殺人がどのように変化していくのかを表現していた
『未成年の殺人』 『被害者の報復殺人』 『警察官が市民を守るための殺人』
どれも結…