戦後、わずか4年しかたっていないのにこの大らかさ。みんな明るくお洒落でとてもコミカル。
今のように娯楽なんてないのだが、それでも人々は歌い、絵を描き、落語をする。
何もなくても自分自身で楽しさを作…
3月までやってた朝ドラの笠木シヅ子の出演映画。内容はミュージカルみたいな感じで、銀座カンカン娘、サンタルチア、ラッパと娘、ジャンル・ブギ等々、朝ドラの原点が甦る。
1949年、戦後間もない映画で東…
フォローしているレビュアーさんのレビューを読んで視聴。
正直物語はしょーもないし、ギャグもベタ過ぎて、今観るとしんどい。
(岸井明が家に入る度になんか落ちてくるところは、下らなくて笑ってしまいました…
◎デコとシヅ子の和製オペレッタ 志ん生落語盛り
1949年 新東宝 モノクロ 68分 デジタル上映
*ホワイトノイズ、画面一部ハレーションあり
たぶん再見。
高峰秀子がぶっかけ飯を豪快にかっ喰…
銀座カンカン娘
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
銀座カンカン娘
左がお春役の笠置シヅ子、右がお秋役の高峰秀子
監督…
1949年は笠置シズ子が「ブギの女王」としての絶頂期を迎えていた時期で、映画では主題歌の「カンカン娘」の他「ラッパと娘」「ジャングルブギ」も披露してくれてこれだけでも必見なのだが、名人古今亭志ん生の…
>>続きを読む朝ドラ「ブギウギ」から
笠置シヅ子出演「銀座カンカン娘」を観たけど
売れない画学の高峰秀子と駆け出し声楽家笠置が銀座に乗りだし人気者にという話。
音楽がたくさん使われているけど
「ラッパと娘」や「ジ…
貴方は変に凝り固まってるのよ。
いいえ、あたしだって初めの頃は芸術の亡者だったわ。芸術の話を聞いたり見たりすると胸がカーッと熱くなったものよ。その癖その頃は芸術がどんなものかもはっきり解らなかったの…