原作があるのに何も起こらなそうなのんびりとしたテンポの映画だったけど、控えめなヌーヴェルヴァーグって感じで楽しく観れた。ジャケにもなってるキスシーンとかラストの爆風とか、いちいちユーモラス。そんな現…
>>続きを読む◯あ、これ青春コメディ映画だ。重苦しい奴かと思ったら全然楽しんで見られた。背景はとてま苦しい状況だけど。そんな中、青年は童貞で早漏。死にたくなるんだね。
◯描写がユーモラス。やっぱりスタンプ押すと…
物語の描きかたはコミカルだし主人公の青年は落語の与太郎みたく終始のんびりとしているが、童貞卒業でドタバタする彼の滑稽さがかえって戦争という深刻さを把握していない彼の間抜けぶりと切なさがにじみ出て最後…
>>続きを読むチェコ・ヌーヴェルヴァーグのひとり、イジー・メンツェル監督のデビュー作。
第二次大戦中のチェコスロバキアの小さな村。
新米鉄道員のほろ苦い性体験をメインに、戦禍の中でイキイキと生きる鉄道員たちの悲…
イジー・メンツェル監督の長編デビュー作品でアカデミー賞国際長編映画賞
コメディとは言え童貞拗らせ過ぎの青臭い誰にでも性の相談するミロシュ青年が良い味出してる
制服の帽子が彼の象徴何だけどラストでは悲…
アカデミー賞外国語映画賞を受賞した1966年のチェコスロヴァキア映画です。
ナチス占領下のチェコのある駅を舞台にしたユーモアにあふれた青春映画です。
青春の性の悩みが直接ではなく、間接的、あるいは象…