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「インストール」に投稿された感想・評価

竜平

竜平の感想・評価

3.3
平凡な生活に意味を見出せない女子高生がひょんなことからネット内の秘密の仕事に出会って、という話。
雰囲気としては「ソフトエロ」な世界。触れる内容に関しては多少ディープなものもあるけど、このがっつりエロスを描かない感じは個人的には好感が持てる。妄想と現実を行き来しながら、BGMも相まって終始フワフワと漂うように展開していく。何はともあれ、これは上戸彩の魅力を大いに堪能する映画だと思う。もっと言うと男子向けの映画かな、男ではなく男子ね。ドラマ『金八先生』での性同一性障害の役を経ての彼女の持つイメージなんかも手伝いつつ、宙ぶらりんな年頃で男性経験もないこのなんとも「危うい」役柄というのは非常にハマってるし魅力的だなと。にしても、まだちっこくて幼い神木隆之介少年の可愛いこと可愛いこと。ただ上戸彩とのあのシーンだけは許さないからなテメーこのやろー、つって。
誰かと繋がっていたい、そんな願望みたいな言葉に共感してしまった自分がいる。劇中ではエロサイトがそれなんだけど、非現実的な世界への憧れとか、それに触れての主人公の心境の変化、そして現実の世界に戻っていく様は見ていてなんだか妙に清々しかったり、ってのは俺だけなのかな。自分にないものを取り込んで、ちょっぴりアップグレードされた状態で、また元いた場所へ。「インストール」というタイトルはなかなか秀逸。ただまぁ展開としてはちょっと平坦すぎるかなとも感じたり。集中力があるときに、または変な世界にちょっぴり脚を突っ込みたいってな気分のときにいいかも。意外とリフレッシュ、できたりして。
原作を読んでいたので、内容に関してはそんなもんかって感じ。
神木くんが羨ましいって事だけがとにかく頭から離れなかった(笑)
時番人

時番人の感想・評価

3.1
勝手にふるえてろ を観て、同じ作者のこの映画を観たことを思い出す。

上戸彩がまんまっぽい女子高生ででている。大人への興味と現実逃避へのあこがれを叶えてみた主人公。

彼女を現実から連れ出すのは、大人への幻滅から大人を下に見る事でバランスをとろうとする少年。

誰かの吐き出しの世話は心を削る作業。言葉だけでも続けたいものではないのかな。

人の裏側を見た主人公がどんな大人になっていったか、娘を持った主人公編、あったら面白そう。
たんや

たんやの感想・評価

4.0
学生の頃に見て、神木隆之介が羨ましすぎました。この独特な世界観は見終わった後にひとり取り残されたような感覚になるので、虚しくなります。
vivo

vivoの感想・評価

2.0
ふとしたきっかけで蓋が開いて、自分の奥底にずっと存在していた虚無感と無力感に気づく。自分の社会的な役割を実感できない頃には、それらはとても重くしつこくまとわりつくのだが、やがて、言い訳が上手くなった頃には、いつでも追い払えそうなレベルの邪魔者に姿を変えている。

十代後半の実は深刻な虚無感がオフビートに描かれている映画。退屈さは否めないが、十代後半の上戸彩が繰り出す様々な表情はその年頃にしか生み出せない輝きに満ちていて、それだけは見る価値あり。
昔見てから忘れられない
初心に戻りたい時に見る
小6からネット漬けな自分に通じる部分がある
Anna

Annaの感想・評価

4.3
小説を見てハマって、映画も鑑賞。

良い意味でアンバランス。

日常で感じる謎の感情ってきっとこういう事なのかなと。

非日常に憧れてても、いざ踏み出してみたらこんなものかと思った感覚がよく伝わる。
それに少しのいやらしさが加わって更に引き込まれる。
どんなに退屈でも、今の時間を生きる事に意味があると教わった。

キャストも音楽も合うし、監督の力量が半端ない。
めちゃくちゃ好きだったな
初めて見たのは高校生の時
深夜にやってたのを録画して何度も見てた
神木くんがクッソ可愛い時
女子校で何も知らなかったから性の世界を覗き見したような、そんな感じでした。
KANAKO

KANAKOの感想・評価

2.7
昔漫画読んだ後に映画観た。今や顏出しでチャットレディだもんな…
Yoh

Yohの感想・評価

2.5
〔思い出〕

小学生のころ初めてツタヤで借りた映画。マセテル(笑)
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