ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルターに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター』に投稿された感想・評価

60年代は、ブライアンの死とオルタモントの悲劇で幕を閉じた─

時代とローリング・ストーンズを記録した傑作である。
萎縮するミックに反して喝を入れるキース。うーん、キースに軍配が上がる!
4.5

ストーンズ最盛期の記録映画。
音楽好きにはただただ最高です!!
ただし、時代背景としては麻薬や実在の暴走族が起こした事件等が現代の日本人には遠い世界を感じるかフィクション?と思うほどの激動期。
当時…

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arch
4.4

普通のライブドキュメンタリー。あの時、あの空間に満ちていた異様なエネルギーに突き動かされ、30万人近く観客とザローリングストーンズは「オルタモントの悲劇」に至ったのだという記録。
ツアー最後の無料コ…

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ジェファーソンエアプレーンの事件から段々と不穏さが増していき、そして「アンダーマイサム」終わりでの事件がロック音楽最大の汚点になった

良くも悪くも60年代から70年代にかけてのロックムーブメントってやばかったんだなと改めて思い知ることとなる作品。

最初はクールながらも何処か変な記録映画程度の印象だったのにもかかわらず、後半からか…

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4.5
小学生の時、フジテレビの深夜にやっていて、人生を変えられた映画。
村
5.0

あのオルタモントの悲劇で有名なドキュメンタリー映像です。
悪魔を憐れむ歌の演奏を途中で辞め、観客を落ち着かせようとするミックの声から緊迫感が感じられます。
ライブの状況はとてもいいとは言えませんが、…

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この作品は、「死ぬまでに見たい映画1001本」の中にも入っている記録映画。数ある名作映画のなかにおいて、場違い感が半端ないと思っていた。
しかし、これは実は長い映画史において、何と殺人事件の証拠資料…

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