単純に面白かった
妹のしゃきしゃき感、心地よい
結婚という"社会的結合"がどのようなきっかけで、どうやって保たれているのか。
セリフがオシャでしたね
姉「あなたって方は一度だって胸の呼び鈴を鳴ら…
以下覚書
・最初に見た岡本作品が「近頃なぜかチャールストン」で、なんて洒落たオープニングだと感動したのだがそもそもこっちのオープニングからしてチャーミングだった。主人公も魅力的。
・これが監督デビ…
冒頭、映画『太陽の季節』を模したようなポスターが映し出され、現在の性の乱れについて嘆くナレーションが入るところから始まる本作。
土井康子(雪村いづみ)は、献身的に夫を支えながら夫婦生活を続ける姉…
シンプルに面白かった
パーっと燃えるような情熱じゃなく、じわりじわりと来る情熱こそが理想だと気づく康子(雪村いづみ。歌手だけじゃなく女優もしてたんだと驚いた)
終盤の「君が悪いときは僕も悪いんだ。…
これはまぁなんと面白い!!
洒落た台詞回しとか、笑って観てたらいつの間にかちょっとホロリとさせられる所とか、どことなくビリー・ワイルダーの映画に通じるものを感じて好みドンピシャな楽しい作品。
サバサ…