オットー・プレミンジャーのキャリア晩年の秀作ミステリー。
保育園に預けた娘が姿を消すも、その行方はおろか存在自体が認識されておらず、警察には逆に嫌疑をかけられる中、娘を探して奔走する母の物語です。
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2023年、249本目。
ある日忽然と姿を消した幼い娘。
失踪した娘はそもそも実在するのか?と疑われてしまう。
"架空の娘を探す居た堪れない母親"の描写は巧みで引き込まれるものの、やや冗長に感じた…
前半は会話劇。後半から本番だが、行くべきところまで行かずに終わっている、という印象。確かに面白いが瞬発的に驚かされる場面は殆ど無く理詰め(?)に感じた。物足りなさを観客が頭の中でいかに補完するかで印…
>>続きを読む2023 10/30 Amazonプライムビデオ観た。レンタル料100円セールにつられてレンタルした。前々から気になってた作品だった。な前情報なしで観てハラハラした。犯人は近くにいて豹変してからの雰…
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