かつて地球に飛来したモンスターがメキシコで繁殖。軍との攻防が続く危険地帯からアメリカへ渡る危険な旅路を描く。
いわゆるモンスター・パニックものというよりも、ロードムービーに近いかも。
ロマンスもあり…
90分かけて描かれるのは「地球外生命体と交戦状態にある世界観」。
アラン・テイラー監督がリンチの言葉として引用した
「これからの映画は、物語を描くのではなく、世界観を描くものになるだろう」
はまさに…
USA版「ゴジラ」が公開されるので監督のギャレス・エドワーズ作品を観てみる。確かに怪獣映画ファンな話。でも観ているうちに、どちらかというとスピルバーグLOVEではないかと。タコみたいなモンスターは、…
>>続きを読む太陽系に地球外生命体の存在を確認したNASAは、探査機でサンプルを採取したが、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。それから6年後、モンスターたちの襲撃で大きな被害を受けるメキシコでスクープを…
>>続きを読む鑑賞日時:2025年8月22日
鑑賞方法:Amazon Prime Video
鑑賞数:2025年141本目
──気づけば「ロマンスと社会派風刺とモンパニ」がごちゃ混ぜになった隔絶地域地体験記……
"共感シアター"聞きながら鑑賞。
モンスターパニックを期待すると肩透かしを食う。ほぼロードムービーで、モンスターの全貌が明らかになるのはラストのみ。
実は冒頭が結末でしたのオチは初見だと分からん…
たまたまアマプラで観ました。
15年前の比較的低予算映画らしいのですが、CGも良くてエイリアンの描写もスリルのある映像になっていたと感じましたし、ストーリーのテンポも良くて中弛みもしないで観る事がで…