キューリー夫人の作品情報・感想・評価・動画配信

『キューリー夫人』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

1890年。パリ。名門ソルボンヌ大学に留学中のマリー・スクロドフスカ。
ペロー教授から産業協会の仕事を紹介されて快諾したマリーが、ピエール・キュリー博士の実験室の片隅を間借りしたのが二人の出会い。

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HAY
4.0
記録
4.2
感銘を受けた。
tomoko
4.0

ピエールめっちゃ優しい良い夫ではないか。科学は難解という認識があったため、科学を大いに発展させたキュリー夫人の人生についての映画を見るのは躊躇っていたが、研究のことも描いている中で、夫婦愛を描いてい…

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3.8

キュリー映画というのはオッペンハイマー映画と同じくらいイデオロギッシュだと思ってる。特にこれなんか原爆開発中に公開されて、核のダブルユースを進めようという意図を感じる。医療放射線のくだりはロザムンド…

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mie
-
2025.12本目

古い映画なのでかなり画質が悪く、マーヴィン・ルロイ監督とは名コンビのジョセフ・ルッテンバーグのアカデミー賞にノミネートされた撮影がかなりボケた調子になっているのは残念。
きれいごとになってはいるのだ…

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3.5
序盤はキュリー夫妻の馴れ初めが、中盤はがっちりと科学の講義、終盤はその晩年を描く。
4.0

前半なんだかクスッとするシーンも多々あり
ふたりとも可愛らしくて、
ほんわかしたりキュンとしたりって気持ちに
させてもらえて楽しかったです☕🪟🌬🏏💍📚

塩化ナトリウムプロポーズにきゅん♡💕笑
実際…

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天才科学者のご夫婦の物語

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