「回転」が強烈だったジャック・クレイトン監督の「年上の女」(後日レビュー予定)は、1950年代後半にイギリスで発祥して、60年代初頭まで続いた労働者階級の庶民的若者たちの反抗的な群像を中心に描いた“…
>>続きを読むトニー・リチャードソン監督作品…初鑑賞
フランスではヌーヴェル・ヴァーグの時代…その頃イギリスでは労働階級者たちの苦難の日々、貧しい出自で将来に希望のない若者たちがもがき苦しむ時代…
若さ故の…
YoLaTengoにTom Courtneyという代表曲があるが、彼が出演している作品は今作が初鑑賞だった。
大傑作。他の監督作のラヴドワンと同じく原作は小説だが、全く違う雰囲気なのにどちらも傑作な…
資本主義へのアンチテーゼが強いが、ストーリーラインの骨太さと高いクオリティの編集でフリーシネマの傑作となった一本
「土曜の夜と日曜の朝」と同じアランシリトー原作の映画化作品だが、個人的には今作の方…
このレビューはネタバレを含みます
純粋に面白かった。見るべき時に見た感じ。
最後の最後で、少年院に入る前の出来事(父の姿)や台詞がシチュエーションにうまく絡んでくるのが鳥肌だった。
盗んだお金を隠そうとするシーンは無理があって笑った…
トニー・リチャードソン監督作。
英国人作家:アラン・シリトーによる1959年発表の同名短編小説の、本国イギリスによる映画化で、感化院に入れられた青年の複雑な心の揺れをモノクロの映像美&トランペット…
『土曜の夜と日曜の朝』の方が評価されてるのかもしれないけど、個人的にはこっちの方が好き。ブリティッシュ・ニュー・ウェーブといえばこれ。コリン役のトム・コートネイの存在が素晴らしい。彼、労働者階級の葛…
>>続きを読む来年の渡英か渡愛にむけて、最近習い始めた英会話の先生がノッティンガム人でめっちゃおすすめされて、更に別でありがたいことにDVDをお借りすることができ観れました😭
めっちゃよかった!
フリーシネマ…