このレビューはネタバレを含みます
消えた女を追って東北の港町まで探しに来たが、女は既婚者の原発技師と心中していた。女の死に不信感を抱いた男は真相を探ろうと奔走、知らないうちに原発の利権に関わる抗争に巻き込まていくという重厚な社会派サ…
>>続きを読むギャグやんw
いやいや本人至ってマジに演技してるんだけどクサ過ぎてクサ過ぎて😂
何度か噴いちゃった💦真面目な映画なんだけど。
福島第一原発が、もういーよ😫ってくらいカットインしてくる。
そうこれは…
「原子力戦争」
冒頭、東北のとある港町。海岸で男女の心中死体が発見される。田舎に戻った青年ヤクザ、東京から女を連れ戻す、行方不明の女探し、原発、技術者、闇の権力、四人の遺体。今、奪ったものと引き裂…
黒木和夫のATG作品。皮肉なことに福島原発が映画のテーマになっている。チャイナアクシデントと言っているが「チャイナ・シンドローム」と同じ内容。炉心溶融のことだが、東日本大震災により実際に起こるかどう…
>>続きを読む原発絡みのATG映画としては、7年あとの「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」のほうに、面白さは軍配があがる(そういえばあれも原田芳雄だ)けど、面白さと重要さは必ずしも連動しないよな、と…
>>続きを読む 原作は田原総一朗のノンフィクションだったらしく、そこからミステリーを紡ぎ上げてドラマにしたのがこの作品。
ある女のヒモだった男(原田芳雄)が、その女が故郷の福島で心中死したと聞き、彼女が自分と…