本日の巣ごもり鑑賞。
ハリウッドと家族を捨ててロベルト・ロッセリーニの下に走ったイングリッド・バーグマン。
確かにバーグマン、それまでのハリウッド的な作品・演技とは一線を画している。
火山に怯え暮ら…
体調不良時に見始めたが具合が悪くなるような映画だった。いきなりはじまるマグロ漁の迫力。
島、漁村、島民、噴火。
言葉の伝わらなさ、もどかしさ。
バーグマンは町にも山にも語りかける。
女たちに眺めら…
鮪漁のシーンがすごい。人が漁をするシーンにとどまらず、神と人間の間になんらかのやりとりが生まれていた。
ロッセリーニは建物を網羅的に見せるのが上手い。カメラを引いて撮るやり方ではない、建物を鳥瞰…
この映画を作るキッカケがロッセリーニにバーグマンが一緒に映画を作りましょうと手紙を出し、ハリウッドからイタリア🇮🇹へ。不倫だそうでこの映画公開前に2人の子供を出産したそうです、アメリカ側はブチ切れ1…
>>続きを読むバーグマン目当て。第二次世界大戦後リトアニアからイタリア🇮🇹にきたバーグマンは難民キャンプ⛺️から出る為漁師の男と結婚、男の故郷ストロンボリ島での生活を始めるが排他的な住民と火山🌋の噴火に精神的に追…
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