1978年作品。
監督 ヴェルナー・ヘルツォーク
出演 クラウス・キンスキー、イザベル・アジャーニ、ブルーノ・ガンツ、他
古典ホラー映画の名作 F・W・ムルナウによる【吸血鬼ノスフェラトゥ】(1…
1922年のムルナウ版の古典を、ヘルツォーク監督がリメイクした吸血鬼もの。トランシルヴァニア地方の風景やドラキュラ伯爵の城がシルエットで映る場面などがとにかく美しい。プログレ・ロック「ポポル・ヴー」…
>>続きを読むやっぱ"古典的"って響きが著す安定感って大事だよ ドラキュラをドラキュラらしく映す事の真摯さが 映画ファンの礼儀作法の如く ちゃんと不穏さや畏怖を肌で感じられるもんなぁ
真っ昼間でも何処か陰湿なドイ…
イザベル・アジャーニの美貌と演技?が人間離れしていてゾっとする。
吸血鬼のほうがむしろ人間味あふれてたりとか。
謎が多すぎてウィキペディア読んだらさらにゾッとするエピソードがあったりして見たことを後…
ムルナウによる元祖ヴァンパイア・ホラー『吸血鬼ノスフェラトゥ』のヘルツォークによるリメイク作。
最近観たヘルツォークの2作に感じられた監督として彼が持つ世界観と、この作品そのものが持つ吸血鬼の世界観…
謎の不気味な人形が並ぶ謎の場所から一転、穏やかな街並みを写したオープニング。かなり構えさせられる。。。
時代背景、舞台、流行り、全てに拘りを感じ、さらにキンスキーの狂気溢れる不気味なドラキュラ伯爵…
ドラキュラはダンディーなおじ様という、私の勝手なイメージが覆された。
白塗り+坊主+尖った2本の前歯。
キンスキードラキュラの存在感。
棺桶を抱えて運び、『中身は園芸用の土』と偽り船で移動。ペストも…
冒頭の日常パートの音楽とか、コテコテすぎてコメディかよって思った。ホラーシーンも映像が鮮明すぎるせいで、コメディにしかみえなかった。キンスキーが貴族に迫るとことか、コントかよ!と思わずつっこんでしま…
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