うっかり日本語吹き替えで観てしまった為、序盤のジョナサンが指を切り、それに吸い付くドラキュラが、余りにあからさま過ぎて吹いてしまった。
レンフィールドの扱いに至っては、ほぼドリフの高木ブー扱いだ。
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【ドイツのサイレント映画】
(以下は18年前に書いたレビューです。)
ドイツ映画。1922年、ムルナウ監督によるモノクロ・サイレント映画。
私の見たのは英語版だそうで、字幕が英語で出る。しかし…
このレビューはネタバレを含みます
「吸血鬼ノスフェラトゥ」とほぼ同じだった。忠実なリメイク、敬意が感じられる作り。
イザベル・アジャーニは妖しい美しさが際立っていて、こちらのほうが存在感あり。
ノスフェラトゥはオリジナルのほうが不気…
主人公、ナイフで手を切る
ドラ「昔ながらの手当をしよう」
主人公「結構ですよ」
ドラ「ああ、、」
ドラ、手に飛びついて吸う。
主人公、振り解く。
ドラ「いいかね、こうするのが一番だ」
主人公「…」
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ヴェルナー・ヘルツォーク監督のドラキュラ映画で、イザベル・アジャーニで見ることにした。
因みにドラキュラはビーバーみたいな前歯二本のクラウス・キンスキー。
怖さはそれほどでもないが、ドラキュラ伯がや…