ノスフェラトゥの作品情報・感想・評価・動画配信

『ノスフェラトゥ』に投稿された感想・評価

3.0

トランシルバニアの幽霊城から、ドラキュラ伯爵が鼠とペストを連れて来る。

英国のロンドンではなく、ドイツのブレーメンに舞台を移して、不動産業者ジョナサンの妻に迫るドラキュラ伯爵。

コメディリリーフ…

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yoma
3.4

コッポラの「ドラキュラ」とは結構別の話になってる。まだムルナウ版ノスフェラトゥを観れていないのだがストーリーは一緒なのだろうか?

ミナ(今作ではミーナ)とルーシーが名前逆になってるので混乱。あとミ…

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どうせ死ぬからね〜の最後の晩餐から人がいなくなるシーンがおそろしく美しい
簡単な結界で動けなくなる新人吸血鬼、弱いな
3.6
ニュー・ジャーマン・シネマの旗手ヴェルナー・ヘルツォーク監督による古典ゴシック・ホラーのリメイク作。

クラウス・キンスキーがドラキュラ伯爵、ブルーノ・ガンツも出演。
3.5
オープニングが良い

本作のリメイクがより現代に近いので、親近感もあったり2024年版と似た雰囲気を感じる

しかしオルロック伯爵は私にとってはヴォルデモートだった
このレビューはネタバレを含みます

実際コレラで亡くなった方のミイラを映すオープニング・フックに初見の時は深夜だったけど眠気飛んだ。音楽がまた不穏で良い。

22年のオリジナルよりか表現を誇張出来る所は最大限にやってやるという気迫を受…

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3.5
クラウス・キンスキーどっちかって言うと吸血鬼よりフランケンシュタイン顔だろと思ったけど可愛げのある吸血鬼が結構似合ってたな。流石にムルナウ版の方が好きだけどなかなか良かった。
Siesta
4.0
このレビューはネタバレを含みます

ムルナウの古典的名作「吸血鬼ノスフェラトゥ」のリメイク オリジナルが白黒かつ60分で性急だったり、勿体無かったりする部分を補完して、ヘルツォークの狂気を纏わせることで見事な怪作になっている
ミイラが…

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22年のムルナウ版から半世紀、同郷ドイツに天然色でよみがえったのは欧州情緒とデカダン溢るる『ノスフェラトゥ』。

とか書くとなんか旅行のパンフみたいだけれど、吸血鬼伯爵(K・キンスキー)の怪人ぶりは…

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3.8

19世紀ドイツ。ドラキュラ伯爵から住居購入の相談を受けた不動産業者ジョナサンは、心配する妻ルーシーを残し、ドラキュラが住むペンシルバニアへと向かうことに…というストーリー。


1922年ムルナウが…

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