イギリス陸軍のハンプは志願兵で3年も勤めを果たしていた。脱走したことにより戦地で軍事裁判にかけられることに。
上官であるバーグリーヴス大尉がハンプの弁護士にあたり、脱走の経緯やハンプの価値観、心情…
キューブリックの『突撃』やルメットの『丘』に似てる。というかルメットの映画にしか見えないくらい。ロージーの映画こんな感じだったっけ。エグい脚本。本筋から逸れるのに、兵卒たちの無軌道さや露悪にキツくな…
>>続きを読む白骨化した死体とのマッチカットは主人公の死を早くも予感させたにも関わらず、大尉の雄弁な弁護が一縷の望みを抱かせたために、判決が下された瞬間の彼の絶望たるや想像を絶する。膝から崩れた落ちた姿は処刑シー…
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「召使」「パリの灯は遠く」など
監督の作品が好きなので借りたけど
レビュー観てから借りるべきだった…(>-<)
苦手な脚本家、残酷な描写に心萎える。
とても評価の高い作品ですが私には…
1917年第一次世界大戦時の話。一風変わった裁判もの。脱走兵が戦場その場で裁判にかけられる。なんとか無罪に出来ないかと弁護する大尉だが判決は銃殺刑。刑は執行されるが生き延びてしまう。刑は大尉の銃によ…
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