ここまで生々しく当時の銀座を撮っている映画が他にあるのだろうか。無数に行き交う人の中、子供の迷子を皮切りに世相が浮かび上がる記録映画としても面白い。母親と子供のニアピン具合の演出も見事。横移動撮影は…
>>続きを読む清水宏監督の観る
銀座。靴磨きが拾った迷子の
女の子。サンドイッチマンが
子供連れて歩きながら親探し
の銀座ロードムービー
脚本 清水宏
どうやって撮影したのかと思う昭和28
年の銀座の街並み…
銀座で迷子を拾った靴磨きの有馬稲子さん。顔見知りのサンドイッチマン池部良さんが迷子を連れて仕事がてら銀ブラ。
そこから派生するストーリー。白黒映画
コメディぽいけど弾まない。芯も無い。
迷子も登場…
銀座をロケーション撮影で生き生きとスケッチした清水宏監督の風俗映画の佳作。几帳面で闊達な靴磨き有馬稲子が迷子を見つけ、街を陽気に闊歩するサンドイッチマン池部良に母親探しを依頼。その池部もしるこ屋で見…
>>続きを読む冒頭からいつもの乗り物後退移動。
その後もとにかく後退後退。
池部良の歩き方や仕草を子供が真似していくシーンが可愛すぎる。
途中の百貨店シーンはどれも素晴らしい。
最後にいきなりどうしちゃったの?と…
映像の吟遊詩人と呼ぶに相応しい清水宏監督だけに、舞台となる銀座の街並みを得意の移動撮影などを駆使して魅力的に撮してはいるのだけれど肝心の物語があっさりとしすぎていて出汁が効いていない味噌汁を食したよ…
>>続きを読む清水宏監督。1953年作品。
この映画のすごいところは銀座の群衆を
そのまま映画にしているところ。
映画の主人公と同じ目線で銀座をぶらぶら、
まさに1953年のザギンを「銀ブラ」しているかのような錯…