チリンの鈴の作品情報・感想・評価・動画配信

『チリンの鈴』に投稿された感想・評価

本当の戦士には牙などいらぬ。

羊のチリンはオオカミのウォーに殺された母の復讐を果たすべく、彼にまとわり付き機会を伺う。しかしウォーの強さに惹かれ彼に弟子入り、結果的にだが復讐を果たす。
しかし、そ…

>>続きを読む

『チリンの鈴』は、原作はやなせたかしで1978年劇場公開の46分のアニメーション映画。狼のウォー(加藤精三、巨人の星の星一徹の声などを担当)に母親を殺された仔羊のチリン(幼少時:松島みのり/青年時:…

>>続きを読む
サンリオ出版が手掛けていたことに驚いた。チリンのコロコロした可愛さがよかった。
アニメの動物映画はいい。
子供向けと思いきや少し深みのある大人向けの作品だった

強さと孤独、復讐の虚しさを教えてくれた
Clary
-
このレビューはネタバレを含みます

やなせたかし原作絵本のアニメ映画。

観終わった後の率直な感想としては
気持ちのもっていき方が分からない。

チリンの無垢で恐れを知らず駆け回る姿が輝き過ぎていて、
母を亡くしてから、自ら志願して生…

>>続きを読む

ドラマあんぱんは観てないんだけど、子と一緒にアンパンマンの絵本をめちゃ読むので、他の話も知りたくて鑑賞!

すごく大人向き。
壮絶はチリンの人生。かわいい子羊のチリンと大人になったチリンのデザインが…

>>続きを読む
桃龍
-
サンリオが手掛けた、やなせたかし原作のオムニバスの1つ。
『小さなジャンボ』『ばらの花とジョー』も入ったレンタルDVDあり。

これは子供向けに作られた映画なのかと思うほど、いろいろな強いメッセージが入り込んでいる気がしました。
誰が正しく、何が正義なのか分からない。
可愛いチリンのキャラクターとは全く違う内容になっていく。…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ひつじの皮を被った人間の顔っぽい。

前半と後半の落差がずいぶん

ひつじが狼を殺す展開良い。
S4KUR4
4.8
このレビューはネタバレを含みます

繊細で柔らかな自然の描写が美しい。それは動物のキャラクターにも言えることで、チリンの小さな身体があちこちにぶつかるのを痛い痛い!と観てしまうほどに、小さい頃のチリンの可愛らしさと弱々しさが半端じゃな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事