人生を映画にするとしたら、切り取る季節(時期)と誰を主人公にするかでホラーにもコメディにもなる。だから自分の人生はできればハッピーなロマコメにしたいものだと考えていたけどこれを観ると誰の人生も鬱なサ…
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構成に見事に騙された。
偏見と偏向報道の恐怖を体験することが出来る作品。現代ではメディアリテラシー、多様性が浸透してきているが、そうでなかった時代にはこの作品は人々にどう映ったのだろうか。
最後の通…
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精神疾患がテーマの映画で今のところ一番かも
もし、この主人公が友達とか親戚とかだったら僕は寄り添えるんだろうか?って思いながら見てた。確実に僕が知ってる苦しみのレベルじゃないんだよなー
こんなのどう…
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2025-71
手術され自分の頭に受信機が、指先には送信機が埋め込まれていると思い込んでいるピーター。止まない幻聴、混乱する頭で、離ればなれになった娘を探すためピーターは1人で故郷に戻り調査する。し…
DSM-III Films Presentsと冒頭に出て、ほんとにそんな会社あんのかって思うんだけど、たぶんコレは精神疾患の映画ということで、世界的な診断基準であるところのDSMへの皮肉をきかせてい…
>>続きを読むざらついた画面の質感が好みだった。サイドミラーを新聞紙で覆ったり、パンにマスタードを塗ったりする画にツボを刺激されて視覚的な快感があった。
終盤、亡くなった妻のことを聞かれて娘に話すシーン。映画の中…
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