《お前の芸風と気風に惚れこんで》
〝世話をしようと粋がって見たんだが本音はやっぱり私も男だよ〟〝すみません〟〝そうか。やっぱりな。あのお守りまだ持ってるのか〟〝はい。我儘と思って堪忍してください〟
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山下監督の感性が「侠客芸者」に続いて炸裂させた傑作。ラスト、羽織会で保名を舞う小しづ。勇吉(文太)の斬り込み。小しづの背景は黄色一色に。勇吉の死の暗示。『侠客芸者』では、健の死と赤をバックに舞う藤純…
>>続きを読む今作は、『ユウ』を、ひたすら愛し、それ故、体は渡さない、そんな芸者の女『シズコ』の姿を、描いた作品だが、芸者で、これだけ、求められても、体を売らない、その姿に、『周りが、いい人だらけで、良かったね』…
>>続きを読む日本女侠伝シリーズの第三作。シリーズものは、第一作の設定を引きずったところと新しく加えたことろがうまく繋がらず妙な出来になることがある。その不整合はずっと見ていると案外気にならなかったりするが、いき…
>>続きを読む【一人の美女と三人の男】
DVDにて。
藤純子主演による『日本女侠伝』シリーズ第三作。
今回の藤純子は深川の芸者「小しず」の役。
第一作が博多の芸者だったので共通性が感じられますが、性格に気っぷ…