寅さんが真面目な生活を営みそうになる話。
騙されて真っ当な手続きしたのに総スカン食らう日頃の行いの悪さ、恩を返すには生きている内にと改心するもまたも振られる。
今回は珍しくさくらが正論で詰めて、珍し…
昭和45年公開の第5作。
マドンナは長山藍子。
ロケ地は小樽、浦安など。
寅さんVSおいちゃんのケンカがこの頃は熱い。
寅さんファミリー=仲が良い、という等式は、この作品を観ればわかるが、「ときど…
地道に働くことは尊いものなのよ。
と発するさくらの言葉が胸の内を巡る巡る第5作。
汗や油に塗れてカタギの兄貴を目指すも、行く先々で振りに振られて小舟ぷかぷか川面の昼寝。行き着く先は川下の浦安で豆腐屋…
旅先から故郷に帰ってきた寅次郎は、かつて世話になった親分が病に倒れ、自分に会いたがっているとの知らせを受ける。早速、親分が入院している札幌の病院を訪れる寅次郎。そこで、親分からある頼み事をされたこと…
>>続きを読む透明ドリちゃん最終回を観て改稿再アップ。透明ドリちゃん。二人になった。ある意味。これは終わりであり始まりでもある。ドリちゃん一号と二号の物語。頼もしい仲間が増えて。のハッピーエンド。それで男はつらい…
>>続きを読む前半パートが仕事、後半パートが恋愛という感じで、前半は好きだったけど後半はあまり響かなかった。
前4作に比べて、寅さんにそんな魅力を感じなかった。暴力的だし、子分にやたらと厳しいし、下品だし。
登…
(メモ)
・久々寅さん。
・やっぱりこの下町の人情と寅さんとさくらの兄妹愛溢れるストーリーが好きだなぁ。
・さくらの寅さんを心配する一途気持ちがホントに切なくも愛おしいよなぁ。でも、同じくらい寅さん…
前作見た時に今までで一番面白く感じて、それが山田洋次が合わないのか寅さんにハマって行ってるのか判別ついてなかったけど、今作で確信した。
寅さんにハマってるわ。
最高。めっちゃ笑える。
寅さんに対し…
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