光と影の使い方に痺れるわ。決闘のシーンなんてほんとカッコ良すぎて。
カメラワークがねまたいいのよ。
スター、ジョンウェインと監督が西部劇でタッグを組むのはこれが最後。そんな彼の幕引きには最高に渋…
渋すぎる!!!!最高。
この時代の蒸気機関車はロマンあるなあ。煙もくもくで。
ジョン・ウェインの西部劇映画の中ではかなり上位クラスの傑作だと思う。
個人的にラスト・シューティストも大好きだが。
…
見せ場いくつあるの?ってくらいの展開で、ジョン・ウェインは出てくるだけで空気を変えてしまう存在感がある。そんな空気の中に大好きなリー・マーヴィンがいるのは、なんか嬉しい。いろいろと思うところがある映…
>>続きを読むNo.4134
こちらも『フェイブルマンズ』関連。
さすがジョン・フォード、一人一人のキャラクターがしっかりしていて、最後まで飽きさせない。
惜しむらくは、リバティ・バランスがヴィランとしては…
報道の自由だ。
友人トムの葬儀に訪れた上院議員ランス。ランスはトムは何者かを新聞記者に語る。
面白い!極悪非道なリバティ・バランスを法で裁こうと奮闘する。ストーリーも難しくなく、しっかりエンタメ…
法による秩序を保つためには、時に銃という暴力も必要っていう、今のアメリカにも体現されることがこの頃からあったんですねー
皮肉なことに何にも変わってないんですねー
真実の現実よりも虚構の伝説が必要…
アメリカの民主主義・選挙制度は、こうやって形成されたんだと肌で感じる。それと同時に西部劇としても面白い。トリッキーな西部劇。魅力的な3人の男たち。決闘を中盤に行って最後に種明かしする。こんな常軌を逸…
>>続きを読む24年3作目。
いやー、面白かった!
やっぱ良い映画って所々に笑える箇所があるんだよなぁ。
主演の2人が実に対称的で、
それでいて心には”男”を持っている。
西部の杜撰な時代だからこそ
”伝説…
No.1528
2023.11.30 視聴 西部劇100
大根役者ジョン・ウェインが「男」を見せる。何十年後、アジアの片隅で「健さん」という大根役者が演じて喝采を浴びた「男」を、すでにこの時代に…