現役女王エリザベス2世の父親がジョージ6世である。
殿下ジョージ6世は国王陛下に任命されたが、
吃音症なので、それを治すのに訓練が必要であった。
いわゆる吃音症からの治療
そこのシーンはなかなか面白…
イギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
>>続きを読む(C)2010 See-Saw Films. All rights reserved.