2022年 鑑賞 22-235-28
NHK BSプレミアム にて
「レ・ミゼラブル」「リリーのすべて」等のトム・フーパー監督による、吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世(コリン・ファースさん)と…
吃音って、やっぱり過去のトラウマから生まれるものよね。生まれつき吃音の人っていないよね。
トラウマって本当に恐ろしい。過去にとらわれないで、今を生きたいと思っても、気付くと何処かで過去を思い出してし…
身内の子供が吃音があるという話を聞いたのをきっかけに観ました。
王室と日本の天皇制似ているようでやはり少し違うのかな?
これをもし民間の言語聴覚士が天皇一家のどなたかにするとしたら、、、と考えると文…
私自身も過去に比べたら治ってきたが
気があっぷあっぷした状態になると
焦って話し方が吃音気味になる。
伝えたい伝えなきゃって先走り過ぎて
気持ちと言語整理や伝達処理の速度が
合わなくてあわあわにな…
20201112-191
1925年、大英帝国博覧会閉会式
原題:The King's Speech
監督:トム・フーパー(監督賞受賞)
(脚本賞受賞)
美術:イブ・スチュワート
アカデミー主演男優…
【コンプレックスは解消するもの】
コンプレックスが人生に与える影響について考えされられた。ジョージ6世は自分の影におびえている。できない自分、吃音でうまくしゃべれない自分の影。
自信を持てないこと…
この作品を鑑賞したきっかけはTSUTAYAで旧作百円貸出企画を開催時
これは小生にとって決して逃せぬ機会であり
是非とも波に乗りつつ名画への誘いを楽しみたい故の選択
つまり何故か未だ観賞してい…
吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世の物語。
イギリス映画らしく優雅な感じがあり、起伏は乏しい。淡々と主人公・ジョージ6世のスピーチをするための練習を描いている。言語療法士であるライオネル・ロー…
自分も生まれつき吃音で悩み続けているので、この映画はとても他人事とは思えず観入った。
自分も小さい頃は吃音で特に周りにバカにされてきたのでジョージ6世の気持ちはすごく共感できる。
吃音症の人は1…
自分も吃音持ちなので、この映画によって吃音が広く社会に知られるようになったのであれば嬉しい。吃音の治療法や解説については首をひねりたくなるような所が多々あったが、吃音持ちの人の苦悩をよく表している映…
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