このテーマは、実は日々の日常の何にでも置き替えられる問題。王族の男が望まぬ王になっていく、その中で自身の問題を克服していくという一般平民層からするとややかけ離れたストーリーかと思いきや、いやいやどう…
>>続きを読むライオネルは絶妙なさじ加減でバーティを怒らせることで、彼に心を開かせキングとしての自信をつけさせた。バーティが真剣に自身の吃音に悩んでいるのに「私はゲイシャ ガールじゃない。」と言ってみたり、王座に…
>>続きを読む以前見たときは冷めた見方をしてしまったのだけども。
魔術師マーリンがアーサー王を導くかのように、王様が王様になるまで、王の息子であり、弟であったヨーク公がジョージ6世になるまでの、古き良き英国王室…
彼と、彼の友人の物語。
軒並みな言葉で申し訳なくなるが、感動した。もう、彼の、その流暢なスピーチが、なにより嬉しいか。何より尊く思えるか。
兄の人妻愛愛好家で自分が王になり、そしてその王である弟は…
ストーリーがめちゃめちゃ良かった。
ジョージ6世(数年前に亡くなったエリザベス女王の父君)が、子供の頃の厳しいしつけによるトラウマにより吃音を持っていた。これを、言語療法士ライオネルと時には反発しな…
…特に何と言う訳でもない映画
歴史的事件や治療プロセスなどがあまりにも散文的すぎるので感情移入することもなく応援する気にもなれず終わっていく
史実がある映画だから仕方ないのだが… だったら子役は1…
鑑賞日は去年の8月あたりなのでかなり遅れてレビュー。
8月末に初めてのイギリス旅行を控えていたので気持ちを高めるために鑑賞しました。
私が小学校のころに吃音の子がいたので、そんな子もいるんだなあと幼…
実話ベース。
ジョージ6世が
吃音症に悩み、克服していく…
吃音は幼少期の影響が大きいと
いうのを初めて知った。
コンプレックスに向き合う姿は
尊敬するし
コリン・ファースの演技が
すごすぎた✨
ジ…
ヘレナ・ボナム=カーター、美しい人
「受付係はなし 物事は単純に」←すごく好きなセリフ 妃殿下が2回目に来た時に言ってるのもよかった
ライオネルのキャラクター、すごく良い 老獪で、食えなくて、憎…
過去に、レンタルで観ました💿
コリン・ファース演じるジョージ6世とジェフリー・ラッシュ演じるライオネルの掛け合いが良いですね😀
ライオネルは国王の吃音が心理的なものからきているのに気づき、そこから…
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