犯罪映画のひとつの到達点に思える。『俺たちに明日はない』(1967)の前にこっちがあったのね。撮影も素晴らしいが、設定が面白い。幼少期から拳銃に異常な執着を見せる男がサーカスの早撃ち芸を生業にしてい…
>>続きを読む走って逃げたり車で逃げたりとにかく2人の逃避行。スクリーンプロセスであってもシャープなカット割りでバキバキにカーアクションしてしまう凄さ。後部座席に据えたカメラでの銀行強盗長回しシーンはまじやばい、…
>>続きを読むフィルムノワールで一番好きかもしれない。車の後部座席からとらえた銀行強盗シーン(ショット)は言わずもがな、サーカスでのウィリアムテル的なショーのリズム、ダンスホールから踊りながら逃げるシーンのクレー…
>>続きを読む好きすぎる。個人的に破滅型の逃避行ものには滅法弱いのだが、それにしても素晴らしかった。
冒頭の窃盗シーンから惹きつけられた。ここで少年時代の主人公が水たまりで転ける。それから後の場面でも逃避する男…
二人の関係を維持するには犯罪に手を染め続けるしかない袋小路のクライムロマンス。銃の天才であっても人を手にかけることには億劫な男と追い詰められた不安から衝動的に人を殺してしまう女が結託することで逃げ場…
>>続きを読む犯行を繰り返す男女の全ての行動が一手先も読めないヘボ将棋の如きお粗末さで、しかも男は悪に染まりきる覚悟もなくメソメソしている。そんな彼らのトホホな逃避行であっても、強盗シーンの長回しを筆頭にキレッキ…
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