エデンの東の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エデンの東』に投稿された感想・評価

ジェームズディーン、やっぱり歴史的なカリスマで間違いなかった
どこで止めても絵になる色気は当然ながら、強くありたい若者の威勢とか、空虚感を表現するのがうますぎる

みんな善人なんだけど、そこに承認欲…

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KAZ
3.5

ジェームスディーンの名作って事で初めて観た。

まずテーマ音楽、めっちゃ有名だよな。
あと…ストーリー、特にどうって事無く、お父つぁん好き好き大好きなヘンコの物語w
でもお父つぁんはその子を嫌ってて…

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人間は愛がないと生きられない。

父の愛を受けて真っ当に育った兄でも、母からの愛の喪失感で絶望する。
たとえ愛を受けたとしても、相手に適した愛し方じゃないと意味がない。
愛って難しく偉大だと感じまし…

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ジェームス・ディーンの作品初めて観た。
父親は聖人という話だったけど、あんまりそうも思えるような感じもなかったし、兄だって父親に似て正しい青年だっていうことなんだけど、いまいちその描写もなく、その彼…

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作品もすごいし、ジェームス・ディーンもすごい。親からの愛って大事。
仲良かったはずの兄弟が変わっていく様が悲しい。

小説には小説としての器があり、映画にも映画としての器があることを思う。

ジョン・スタインベック(1902 - 1968年)による小説を原作とする2つの映画、この『エデンの東』(エリア・カザン監督,…

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華苗
2.6
今まで観たことなかったジェームズ・ディーンの映画。
今作が彼のデビュー作。
なんか可哀想な話だったな。
私には合わなかったけど観る価値はあると思います。
良くも悪くもなかったから感想が出てこない…
3.8

善意の気持ち悪さ。
愛を求める男は最後に父に認められて愛を受けたが、ハッピーエンドだとは言い切れない。介護してほしいとか、父は最後まで自分のことを第一に考えていたように感じた。それでも兄ではなく自分…

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狭い人間関係の中で悲しいことばかりだった。ジェームズ・ディーンは、20代前半とは思えないほど哀愁が漂っていた。

DVD💿所有。「欲望という名の電車」「波止場」の名匠エリア・カザン 1954年監督作品。本作が映画初出演となるジェームズ・ディーン主演映画。

旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしたジョン・ス…

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