
ジェームズディーン、やっぱり歴史的なカリスマで間違いなかった
どこで止めても絵になる色気は当然ながら、強くありたい若者の威勢とか、空虚感を表現するのがうますぎる
みんな善人なんだけど、そこに承認欲…
ジェームスディーンの名作って事で初めて観た。
まずテーマ音楽、めっちゃ有名だよな。
あと…ストーリー、特にどうって事無く、お父つぁん好き好き大好きなヘンコの物語w
でもお父つぁんはその子を嫌ってて…
人間は愛がないと生きられない。
父の愛を受けて真っ当に育った兄でも、母からの愛の喪失感で絶望する。
たとえ愛を受けたとしても、相手に適した愛し方じゃないと意味がない。
愛って難しく偉大だと感じまし…
ジェームス・ディーンの作品初めて観た。
父親は聖人という話だったけど、あんまりそうも思えるような感じもなかったし、兄だって父親に似て正しい青年だっていうことなんだけど、いまいちその描写もなく、その彼…
小説には小説としての器があり、映画にも映画としての器があることを思う。
ジョン・スタインベック(1902 - 1968年)による小説を原作とする2つの映画、この『エデンの東』(エリア・カザン監督,…
善意の気持ち悪さ。
愛を求める男は最後に父に認められて愛を受けたが、ハッピーエンドだとは言い切れない。介護してほしいとか、父は最後まで自分のことを第一に考えていたように感じた。それでも兄ではなく自分…
DVD💿所有。「欲望という名の電車」「波止場」の名匠エリア・カザン 1954年監督作品。本作が映画初出演となるジェームズ・ディーン主演映画。
旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしたジョン・ス…