銀行に一人のマダムが預金に訪れる。挨拶のような感じでマダムに話しかける銀行員を「急いでるのよ」と遮って通帳をひったくる姿はあまり好感が持てない。
そして、そのマダムの後ろをつけて歩く一人の青年。彼も…
未履修だった名作の1つを鑑賞。娯楽作品としては約100年前のアメリカ情勢とビジネスの知識が無いと難しいだろうなとは思ったが、それでも登場人物達が哀しくなるほどにすれ違い続ける今作の愛憎劇には観入りな…
>>続きを読むこれは昔お母さんから貰ったレターセットが調べたら、この映画のものできっと映画館で観て、買ったんだな〜と思って、気になってみて観た🎞️
初め中々映画がずっと音楽で、始まらなくてびびったww
お兄ちゃ…
2024年 89本目
・自分にはちょっと古すぎたかな。どうしても昔の映画はあまり身が入らない。
・音楽がすごいうるさい。なんで古い映画ってこんな音楽を過剰に使いすぎるのか。
・ぼーっと観てたけど、…
スピードワゴンの井戸田に似ているでお馴染みの我らがジェームズ・ディーン。
何だか前半はクソほど退屈で、親父のレタスを冷やす商売があーだこーだとか死ぬほど興味なかったんだけど、その親父が商売コケて損失…
思っていたよりも闇が深かった。カインとアベルがモチーフになっているのだからそれはそうだよなあと。特に兄に母の存在明かしたあたりの流れが最高だったので悪人面でニヤつきながら喜んでしまった。
キャルのメ…
農夫の息子キャルは、幼い頃から兄と比べられ、ワルだと見放されていた。父の事業の損失を埋めるために、自分たちを見捨てた母親に資金をもらい、大豆栽培を始める。稼いだお金を父親に渡すも、本当に稼いだのかと…
>>続きを読む観た。良いと思う。柳(みたいな木)のカットとかすごい。母の店の伸びる影とか原始的で好き。
父子もので父殺しに向かわずこの終わりなのいいねと思ったけど、それは父が概念上のキリストだからなんだろうな。…
初ジェームズディーン映画。彼がなんか魅力的なのは分かった。
父親にムカついて仕方なかった。兄も弟も被害者だよ。兄は清廉潔白に育てられて母親の正体を知って絶望、弟は父親に愛されたかっただけなのに否定…
【Love > Kindness+Conscience】
Calの視点で観ていると、胸が張り裂けそうになりました。特にプレゼントのくだり。手作りだろうが、吟味した品だろうが、激怒されたり、拒絶され…