最初のシーンから時間の使い方や構図など素晴らしい。
ロードムービー的な中盤から最後のアクションまでずっと諦念のようなものが漂う。
劇伴の曲にハーモニカがあるからかカウボーイビバップに似た雰囲気を感じ…
「ジョニー・トー漢の絆セレクション」にて。
円盤も持っていて飽きる事なく何度も観た一本ながら、この度初めての劇場鑑賞。
自分の人生の10本には入ってくるであろう特別な映画と改めて確信。大好きな一本。…
多くは語らず、でもずっと緊張感あって、急にじゃれあって、見どころしかなくて、ポテトに手伸ばす暇がない。
銃向け合ったあとすぐ椅子運び手伝ってるとか、棒立ち乱射とか、全銃撃戦、かっこいいとクスッと笑い…
『ジョニー・トー漢の絆セレクション』より。
いやあ最高でしょう!!
これはしっかり"漢の絆"なお話でしたね。
みんなそれぞれカッコイイんだけれど、あの中だとアンソニー・ウォンが一枚上手というか。…
組織に追われる男、男を殺しに来た者、男を守ろうとする者、かつての盟友だった5人の旅路の果て。切なくアツい漢の友情は、刹那的なのにあまりにも眩しくて泣いた。死が迫っていても少年のように笑いあう姿は、な…
>>続きを読む最の高!!
「ザ・ミッション 非情の掟」と、この「エグザイル放・逐」はジョニー・トー作品の中でもベスト。言う事無し!!
毎回見るたびにちょっと思うのは、サイモン・ヤム、玉を撃たれてもアイタタタ、…
最高過ぎです。109分ほぼ銃撃戦(体感 笑)。アメリカ映画の銃撃戦には無い、スタイリッシュさがあります。ジョニー・トー節!
公開当時に見て、衝撃過ぎて、マカオにロケ地巡りに行ったくらいですが、やはり…