このレビューはネタバレを含みます
これは今このタイミングに見といてよかった映画じゃなかろうでしょうか。
もっと若い時に見てたらもっと感じるところはあったかもしれないけれど、多分しばらく立ち上がれないくらい傷ついてしまったし。
もう少…
このレビューはネタバレを含みます
やーーーーーばい
今年ダントツで好き
初見から何回リピートしたか
揺れが大きいだけ、みんなそれぞれもがいてる
思春期の影響の受けやすさ、不安などのネガティブな感情、死への憧れ
誰もが一度は通った…
境界性人格障害と診断されたスザンナの精神病棟の日々のお話。
初めての設定だからとても見入ってしまった、精神病棟ってもっと劣悪な環境の印象だったけど、なんか老人ホームに近い感じだったな!
リサがこ…
スザンナ・ケイセンによる自伝『思春期病棟の少女たち』の原作の映画化権を、ウィノナ・ライダーが得て、製作総指揮、主演を務めた。ジェームズ・マンゴールドほかが脚色、マンゴールドが監督した、精神病院を舞台…
>>続きを読む“異常”である辛さを救ってくれる映画だと思う、これは良かったなぁ
閉鎖病棟に入院することになって、それに対する不満や苛立ちも、そこで芽生える小さな楽しみも、症状の酷い患者の悪影響も、全てが絡みあっ…
思春期のうちに見れてよかった。10代の今見るからこそ共感しやすかったんだと思う。
閉鎖病棟に入院した時、学校の子より話しやすい「普通」の子と仲良くなったけど、一緒にシャワー入ると傷だらけだし骨のよう…
リサのカリスマ性とか、嫌われる勇気があるところに強く惹かれた。それでも、最後には真実を突きつけられて崩れるところに、人間らしさを感じた。
最後の方までずっと、リサは強い人だと思ってて、それは自分に…
10代の影響されやすさ、脆さ、不器用さが詰まっている。
精神疾患の有無に関わらず人が生きていく上で直面せざるを得ないテーマを見いだす事ができた。自分の弱点をどうするか、何が弱点か、それは弱点か、そ…
人間って崩れる時は簡単。それを一年思春期病棟で過ごして嫌でも思い知らされる。スザンナ自身のこと、周りのことに対しての心の葛藤がよく表現されていて、1人の人間として見応えがありすぎでした。
あとアンジ…
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