🇺🇸とある精神病院
1960年後半アメリカ。薬物を大量摂取し、自作未遂で精神病院に送られた少女が院内の仲間とぶつかり、自分の居場所を見つけ成長していく。
◉90A点。
アンジーの存在感が半端…
凄く重苦しい作品だった。
誰よりも自由に振る舞う病棟内のリーダー格だったリサが精神病棟という、ある種体制の中でしか生きられないと知った時の悲痛な叫びが残酷で辛かった。
スザンナが退院できたのは心が生…
2025年98本目❤️🩹🩹
記録。7月の9本目。
もちろん精神科の危うさもあるんだろうけど、若さも相まって本当に不安定でぼろぼろ。17歳、確かにいろんなことに敏感で自分でいることをやめたくなった…
僕たちの内的な世界は、いつでも鮮やかに死に、そしてゆるやかに生きていくのではないか。
この映画もまた、レア・セドゥ主演『アデル、ブルーは熱い色』(2013年)と同様に、ある季節から別の季節へと移り…
精神病棟で過ごす女の子たちの話。
みんなの危うさに心が揺さぶられた。
アンジェリーナ・ジョリーの存在感すごい。
衝撃的で辛いシーンもあったけど、前向きに生きようとするみんなが魅力的だった。
2…
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