🇺🇸とある精神病院
1960年後半アメリカ。薬物を大量摂取し、自作未遂で精神病院に送られた少女が院内の仲間とぶつかり、自分の居場所を見つけ成長していく。
◉90A点。
アンジーの存在感が半端…
クワイエット見た後だから、精神病棟の様子が比較的よく見えた。思春期の漠然とした希死念慮、あるよなぁという感じでリアルだった。アンジェリーナ・ジョリーとウィノナ・ライダー目の保養レベルで美しかったです…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大学に進学しないのは自分だけ、世間体を気にする両親にも理解されない17歳のスザンナは、多量のアスピリンとウォッカを摂取したことで精神病院に入院。顔にやけどを負った子、鶏肉と下剤しか口にしない子、病的…
>>続きを読むアンジェリーナ・ジョリーの好演に支えられて、リサというアジテーターがスザンナとデイジーの行動を常に揺るがしていたことにより、正常と異常のラインの曖昧さが浮き彫りになる構成には面白いものがありました。…
>>続きを読むまさに女性版「カッコーの巣の中で」。
こちらの方がやや暗めかな…
ウィノナ・ライダーがとても綺麗で目の保養…
アンジェリーナ・ジョリーはこんな役もこなせるんだ、とちょっとびっくり。
ラストは綺麗な終…
大変だった時期があったけど、なんとか耐えた。あの時に病院行ってたら、きっと診断されてた。みたいな話って、身近でも何度か聞いたことがある。
だから、
正常と異常のボーダーラインって何?
診断されて…
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