石坂金田一の4作目
1~3作目の犯人を集めたキャストになっています
スクリーンが、なん分割かに分かれ一人ずつ写していく手法?
シリーズに何回か出てきますが、あれが好きです
時計台のシーンで「唇か…
どうしても詰めが甘くなる。
石坂さんと加藤さんが毎回初めて会うという流れが巧すぎて笑えてくる。
そして、今回は伴さん。たまらない存在感でスッと画面にあらわれる。やや暗めな話の中で、雰囲気を一気に…
昔の邦画はテロップで新人と書かれるのか〜😳
ヒロインの智子役は中井貴一のお姉さん。初めて見た!
もうひとりのヒロインは智子の母・琴絵役の萩尾みどり。
この方も美しかった✧ 他、市川ファミリーの岸さん…
智子さんの役は栗山千明さんの方が好きだけど、映画の雰囲気はこっちも好きだ。
「もうあたし、何にも知りたく無くなりました」
最後の神尾先生の言葉が哀しい。
ここまで言っておきながら、次のシーンで…
やはり相関図がないと難しい…‼︎
事前に調べて、でも前よりは理解力少しよくなったかもしれない。
ともこさんに求婚する3人(+1人)とそのいざこざの中で起きる殺人事件。
きっかけは19年前に遡る。
…
彼女は女王蜂である
相変わらず人間関係が複雑だから途中置いてかれた🥹あと岸恵子また犯人なんかと思ったわ
このシリーズ4作も見たからか横溝正史というよりかは市村崑の性癖というか美学をひしひしを見せ…
1970年代の横溝正史シリーズの角川映画は非常に質が高かった。それは別な言い方をすると「昭和の時代に沿った作品」とも言える。本作もエンターテイメント作品の名手市川崑がかっちりと撮りあげている。
ま…