79年公開の東宝作品である。
本作は、長らくdvd化されていなかったが、今年の7月に、こちらも長らくdvd化されていなかった神代の『櫛の火』と共に、ついにdvd化されたので、購入した。
私は学生時…
父親の無罪を晴らそうとする青年の話。
こんな独立プロ映画みたいなのを神代辰巳が撮っていたとは。
神代作品としてはかなり”普通の映画”に近いが、それでも一般映画とはリズムが違う。
三浦友和といしだあ…
服役中の父親のことを知らずに成長した青年(三浦友和)が、父の冤罪を証明するべく、単身北九州へと出立する。A・J・クローニン著「地の果てまで」を映像化している、サスペンス・ドラマ。タイトルの「明日」は…
>>続きを読むふてぶてしい感じの三浦友和が好きなんだけど、本作ではさらに柴犬のような可愛らしさもあいまって、若山富三郎も宮下順子も森川正太もみんなスキンシップ過剰になっちゃう。若山先生にいたっては目のゴミを舌で舐…
>>続きを読むいしだあゆみが鬱陶しい(それがいしだあゆみの仕事だから)くらいの記憶しかなかったが、いきなり図書館職員の森川正太のゲイキャラでテンション上がる。最高。その後これまたしっとりエロい若山先生の登場、やた…
>>続きを読む2回目。
若山富三郎が好きなのだ。
三浦友和は生真面目でけっこういい(ベッドシーンが死ぬほど下手でウケる)、ショーケンじゃなくてむしろ良かったと思う。いしだあゆみのガサガサした声。神代は悪声の人が…