ウィリアム・フリードキン監督作品。悪魔に憑かれた少女と2人の神父の悪魔祓いを描いた作品。スパイダーウォークが見たかったのでディレクターズカット版を鑑賞した。
怖いと身構えたがありがちなジャンプスケア…
原作者兼製作、脚本担当者であるブラッティの意図も大きく汲んだディレクターズ・カット版として出されたバージョンという認識だが、個人的には劇場公開版の方が断然良いと思うし、公開時にそれなりに理由があって…
>>続きを読むやっぱり何度みても怖い。人が尋常じゃない状態で気がふれたり、様相が変われば異質な状況に置かれる。この作品は上手くその状態を利用した精神的恐怖を表現している。人間の持つパラノイアは精神を蝕み異常をきた…
>>続きを読む3年振りくらいに観たけどやはり文句のつけようがないホラー映画の金字塔
悪魔祓いを題材にしているのにカラス神父は精神医学を学んでいたり医者たちも胡散臭そうに提案していたりと恐らくこの映画の恐ろしさは…
ゆっくりと悪魔に体を乗っ取られて、ドアを開けるたびに美しい娘のリーガンの顔がどんどん悪魔になっていく。
この過程ととり返しがつかなくなっていくのが怖い。ブリッジ階段シーンやサブリミナルで入る悪魔の顔…