ユスターシュやっぱ苦手かも。。
と思いつつ後半の
姉妹をナンパするあたりの
シーンの距離感がやばい
(妹、お前一体何歳よ。。。)
そして相変わらずなんか
小難しそうな映画見てた
(パンドラ?途中…
このレビューはネタバレを含みます
ユスターシュ4本目。
『わるい仲間』と同じで年齢設定との食い違いを感じるような配役がイマイチだった。
修理屋から盗み見するダニエルを見つめながらのキスシーンがエロかった。
何回か出てくる痴漢のような…
ジャン・ユスターシュ監督作。
フランスの映画作家:ジャン・ユスターシュが『ママと娼婦』(1973)の翌年に撮った長編第二作で、監督の自伝的内容の青春ドラマとなっています。
フランス南部の田舎町で…
なんの理由もなく殴ってしまったり股間が固くなって前にいる女の子に擦り当てたり、無邪気が支配する少年期の衝動にロメール的な木漏れ日が降り注がれ最高の兆し。三人乗りの自転車やサーカスの真似事には思わず頬…
>>続きを読むネストール・アルメンドロス撮影 フランス南部の美しい青春映画なのだが…とにかく異様。主人公ダニエルは突然友達の腹をパンチしたり、女の子に股間を押し付けたりと、全く微笑ましくない。ユスターシュの実体験…
>>続きを読む街や田舎風景の中の子供たち、カメラの横移動は面白い。
けど、主人公が勃起した股間を前にいる少女に擦り付けたり、少年たちが街行く少女を品定めしたり、付け回したり、性的サバイバーが観ると吐き気がしそうな…
【漆黒のヌーヴェルヴァーグ色彩得てもノワールだ】
ユスターシュ特集が大盛況で個人的に嬉しい。『ママと娼婦』が満席と聞いて飛び上がりましたね。
個人的に、フィリップ・ガレルと並べて漆黒のヌーヴェルヴ…
無表情の少年が思春期真っ盛りの少年たちに影響され大人ぶり、その無表情からは読み取れないが抱いたものは性への好奇心と、時に失望。何か起きるわけもなくそのへんを歩きたり自転車で走ったり意味のない会話など…
>>続きを読む© Les Films du Losange