夕陽の挽歌に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『夕陽の挽歌』に投稿された感想・評価

方眼

方眼の感想・評価

3.9

1971年”Wild Rovers”。この話に前奏と間奏は冗長。彼はホールデン、彼女はオニール。二人のラブ逃避行は、ニューシネマっぽさあり。アクションはマカロニの逆張りでクールだが、スローで倒れたり…

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sanjuro

sanjuroの感想・評価

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あまりピリッとしない出来だが、モニュメント・バレーの雄大さを写すショットは素晴らしい。
ウィリアム・ホールデンは流石にカウボーイ役が似合う。ライアン・オニールは相変わらずのとっつぁん坊や振りだった。

ブレイク・エドワーズの製作・監督・脚本による西部劇。
原題:Wild Rovers (1971)

牧場で働く初老(49才)のロス(ウィリアム・ホールデン)と若いフランク(ライアン・オニール)は、…

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もう夏

もう夏の感想・評価

1.6

日曜日の午前10時、あたりめを噛み締めながらベッドに座って鑑賞

モンタナの大牧場のカウボーイ、初老のロスと若者のフランクは友人だった。ロスはメキシコで農場を営む夢を持ち、フランクと銀行を襲撃、大金…

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moe

moeの感想・評価

3.4

雄大な序曲で始まる西部劇。

どこかのんびりしていて
締まりがないと言えばそうなんだけど、
その雰囲気と不条理な展開のちぐはぐさが魅力だったよね。

広大な大地を駆けるエンドロール、
味のある可愛い…

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すてふ

すてふの感想・評価

2.5

50歳と25歳のカウボーイ。自分たちの牧場を持つ夢をみて銀行強盗に。大金を手に入れメキシコへ向かうが、怒った牧場主は追っ手を差し向ける…。

『ティファニーで朝食を』のブレイク・エドワーズ監督が、歳…

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junne

junneの感想・評価

2.5
ピンクの豹のブレイク・エドワーズによる西部劇。随所で出てくるほのぼの描写が独特のテイストか
撮りたい物はわかるのだがセンスがない。酒場の喧嘩も、「ワルツを踊るように乗れ」の台詞もサムい。娼婦の尻を映して排泄物ぶっかけられるシーンは下品過ぎ。モニュメントバレーを愚弄するな。
軽率

軽率の感想・評価

3.0

ベテランカウボーイと若造の銀行強盗からの逃避行…なんだけど、仔犬をさらったり、野生馬を調教したり、なんかほのぼのしちゃう。とはいっても犯罪者だから、やっぱり無常感というか、二人の友情と陽気さに、生き…

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牧童仲間から一目置かれるベテランカウボーイにウィリアム・ホールデン、若く好奇心と成功願望の強いイケメンカウボーイにライアン・オニールという異色コンビの逃避行を描いた西部劇ですが、ガンファイト系のアク…

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