このレビューはネタバレを含みます
ショーガールのモンテロと、見ず知らずの女の帽子が
偶然同じで…のくだり笑った😂モンテロがステージ上から
睨んできたり幕が下りて捌けたあと「これは2度と被らない
捨ててしまって!誰なのあの女!」…と笑…
原作の小説がおもしろかったので。
さくっと観やすくてこれだけ観たらなかなか楽しめたはずだけど、幻の女の描写を始め小説の表現やサスペンスな雰囲気がとても好きで期待し過ぎてしまった分映画はちょっと物足り…
ジャズを演奏するシーンと、人気のない駅で男が主人公をホームから突き落とすつもりなのかよくわからないが、電車がどんどん近づいてくるとともに、男も主人公の背後ににじり寄ってくるというシーンが素晴らしすぎ…
>>続きを読む原作と大筋は同じだけど、映像であることを活かすためか、色々アレンジされていた。ところどころ簡略化してるくせに、ジャズのセッションのシーンには妙に力が入っている。監督の趣味か。
そして最も違うところ。…
エリシャ・クック・Jrの存在感とジャズセッションのシーンが強烈すぎて、他が霞んでしまったような気がしないでもない
秘書の愛がなければ、どうなっていたことやら
仕事ができるのかできないのか、よくわから…
有名なウィリアム・アイリッシュの原作は未読。
で、タイトルから勝手に、男性が女性を探すのかな、と思ってたんですけど、美人社長秘書がガンガン追いかけます。
女性秘書が頑張って、バーテンダーを何も言わず…
このレビューはネタバレを含みます
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32歳のエンジニアで実業家でもあるスコット・ヘンダーソン(アラン・カーティス)は、結婚記念日に妻と喧嘩した後にバーに向かう。
その場でスコットは、変わった帽子を被った…
これは原作の方が圧倒的に面白い。と思う。
実は後半は忘れているのだが、面白かった記憶だけはある。「死刑執行まであと何日」とそんな作りになっていたと思う。
「幻の女」
原作ウィリアム・アイリッシュ
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