中倉彰子、宏美姉妹をモデルとした女流棋士とその夫、恋人とのラブ・コメディ。
家庭内でのドタバタ劇と将棋をさす勝負時の地味な空間ギャップが激しく、奇妙なテンポをもつ作品。しかも本城麻美(瀬戸朝香)の暴…
女流棋士姉妹と、夫、恋人の物語…☆
…タイトルから…「将棋」が出てくるとは…思っていなかった…(笑)
こんなに良い旦那さん、恋人…なかなかいないよ…と観ていた前半…(笑)
…妻(恋人)が勝負師……
「内」に発信する寂しい世界 大谷健太郎「とらばいゆ」
大谷健太郎の演出にさしたる不満はございません。これはゼロ年代の日本映画界の構造上の問題のような気がします。
塩田明彦「どろろ」「黄泉がえり」青…
棋士の姉妹の夫婦・恋人関係話なんだけど、女側にいいところが見出だせずひたすら男側がいい人という印象。
棋士にしがみつく理由も必死さも伝わってこないので、女のヒステリーにしか見えない
棋士でありたいと…
女流棋士という設定である必要は無いと思う。そしてこの姉妹の扱いの難しいこと。旦那と彼氏が出来すぎなくらいいい人。
進退のかかった対局の夜に帰ってきてくれた旦那見たときはキュンキュンしたよ。
あーこ…
瀬戸朝香演じる妻がとにかく憎たらしい
ある旋律のチンピラくらい憎たらしい
脚本も演出も昇華されてないのがすごく気になる
配慮が行き届いていない長回しは、かえって作品の出来を悪くしますね
ただ、塚…
観た
何というか…共働きの生活をしながらどう生きていくかを見せられた映画でした。
互いにどんな一日を過ごしているか共有する事はたやすくはないが、大事ですね。
思いやりはその後考えればいい。
プロ将…
カップルや夫婦において仕事の話をするのって実は結構難しかったりする。
職場での相手のことは自分は知らないし共感もなかなかできない。だから聞いていても面白くなかったり。
労働という訳の他にも、この作…