学生のころは、着信があるとすれば実母か好きなひとでしたが、大人になるにつれて、着信は面倒ごとのはじまりで、スキップしたくなる忌避的なものになりました。
そんな着信というものがもつ日常性を逆手にとっ…
携帯の着メロがキーなこともあり、音周りの演出が全部怖い。菜々子のぬいぐるみから例の音が鳴るシーン、鳥肌すぎる。患者が実はみみこだった〜のオチ自体は好きだけど、呪いに着信を用いていた繋がりがあまり見え…
>>続きを読む「着信アリ」2004年公開、三池崇史監督作品を19年ぶりにWOWOWで見た。
15億円も興行収入があった作品だが三池崇史映画としては微妙な出来栄え。
この世に恨みを残して死んだ女の霊が携帯電話を通…