バート・ランカスターが立ち上げた制作会社による作品で、スター俳優は出演しておらず、冴えないメインキャラにより物語が綴られていく(個人的には、ストッキーなマーティをかわゆいと思った)。
ふんだんなロ…
再鑑賞。たまにこういう映画を見てほっこりしたくなる。母親と2人暮しで誠実だけど外見コンプレックスがあるちょっと太めの中年男マーティ。女性とは無縁の人生だった彼がダンスホールでオールドミスの女教師クラ…
>>続きを読む2021年鑑賞220作目
配信ではなかったのでDVD購入してみた。
こういう地味な男の恋愛作品がアカデミー賞とれたのすごい。大衆受けしなさそうだけどしんみりしててとても良かった。
特にこの頃は結…
「死ぬまでに観たい映画1001本」557本目
1956年アカデミー賞作品賞他3賞
地味な映画だがなかなか良い。
1956年ごろのアメリカの田舎の市街地の様子が興味深い。
良くこんな地味な映画…
5人兄妹で自分だけ婚期を
逃しつつある
お人好しのマーティが、
いつものように同居の母に
小言を言われて
仕方なく出会いを探しに
ダンス・ホールへ向かう・・・
じんわり沁みるイイ映画!
現代の"…
このレビューはネタバレを含みます
弟や妹たちの父親代わりで自分を犠牲にして34歳まで独身で働いてきたマーティ。母親と二人暮らし。そんな同じように地味で父親と二人暮らしの教師をしているクララと恋をするお話。
幸せになりそうでよかった…
第28回アカデミー賞の作品賞をはじめ4部門受賞作品
マーティという冴えない男性が友人や家族の圧に負けずに意中の女性にアタックする物語
姑問題や足を引っ張る友人など現代社会にも同じような場面が多々見受…