このレビューはネタバレを含みます
1. ストーリー(脚本) - 3
2. キャラクターの魅力 - 4
3. 演技力 - 3
4. 映像美(撮影・カメラワーク) - 4
5. 音楽・効果音 - 3
6. テンポ・リズム - …
軽い気持ちで見始めたら結構色々と見る側に負荷をかけてくる作りの映画だった。
まず長いし。ちょこちょこした小ボケでテンポ悪くなってるのがだんだんイライラしてくる。
あと基本的に主人公が狂人なので、物…
あまりにも強烈な世界観
暗躍する政府組織や奇抜な建造物
発展した医療と通信技術
そんな世界に嫌気がさした主人公は
夢想の世界に閉じ籠る
そんなわけ無いだろうけど将来は
こんな世界が訪れるかもしれない…
一応未来のデストピア物ですが、出てくる機械やコンピュータが、ウォレスとグルミットに出てくる機械みたいで面白かった。
最後の終わり方は、かなり好きです。
エンドクレジットが出るまで、ロバート・デ・ニ…
面白いと言えば面白いけど・・・
始まってすぐに“20世紀のどこかの話”とありましたので、当時は近未来的にコンピューターが想像以上に発達していく事を予測していた事が判ります。
さて個人的なこの映画…
テリー・ギリアムのカルト映画って、あんま好きじゃないんだけど、一度観たらずっと忘れないぐらいイメージが残るんだよね
建物の造形と行き過ぎた管理社会体制がとにかく強烈で、出てくるキャラクターもその世界…