
むちゃくちゃ好きでした
ドニー・ダーコとかこれとか、好きなジャンル定まってきた感じある
極めつけは終わり方で、アリ・アスター作品を彷彿とさせるような虚無と空洞
夢想はどこから始まっていたのだろうか…
本作は、ジョージ・オーウェルの『1984年』が描いた全体主義的悪夢を、テリー・ギリアム監督独自のブラックユーモアとバロック的な映像美で再構築した、20世紀SF映画の記念碑的傑作である。単なるディスト…
>>続きを読む鑑賞後に考えを巡らせる映画に出会えると得した気分になりますね。
かなり風刺がきいていて、『ゾンビ』等の作品もそうですが、社会に対する警鐘が鋭く刺さってきます。
モンティ・パイソンの笑いが好きな人…
このレビューはネタバレを含みます
記録用🐨2025
理解しようとすればするほど理解出来なくなる内容。登場人物全員狂ってて難。ロケ地や雰囲気、世界観はすごい好みなのに…ヘンテコが過ぎる。あの甲冑着けてる大魔神みたいのは何だったのだろう…
最後まで悉く予想が裏切られ続けた!
〈最初〉
癖強い色と調度とファッションとアホナンセンスなやり取りで画面がごちゃごちゃしてて、それがワンカさんのチョコレート工場とか不思議の国のアリスとかハリー・ポ…
全てがオシャレかつ悲劇で喜劇。
普通にこの映画で味わえる絶望感は、他ではなかなか味わえないレベルなのに、更に高低差をつけて吐かせにきてる。
そんで唯一高低差がないのは音楽。内容に左右されない果てしな…