J・MOVIE・WARS 月はどっちに出ているの作品情報・感想・評価

J・MOVIE・WARS 月はどっちに出ている1993年製作の映画)

製作国:

上映時間:33分

3.6

『J・MOVIE・WARS 月はどっちに出ている』に投稿された感想・評価

エピソードはどうしても詰めすぎな気がするけど岸谷版より崔洋一が上手く見える。石橋凌でどうして長編も撮らなかったんだろう。
中

中の感想・評価

3.9

在日韓国男と出稼ぎフィリピン女の恋愛。ともすればウェットな関係に描かれがちやけど、男の放漫さと女の関西弁が効いてて怠い物語になってない。
彼らが陽気な性格をしてることによって、楽しくて明るい関係がう…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

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(35mm)
後半で急に緊張感が出てきたのが良かった。
あと、90年代の新宿靖国通りを見られる。
Gocta

Goctaの感想・評価

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「月はどっちにでている」の予告編的なバージョン。在日韓国人の男と、男の母親が経営するフィリピン・パブで働くフィリピン人女性の関係を中心に、男の同僚のタクシー運転手たちも絡め、人々の様子をコミカルに描…

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oji

ojiの感想・評価

3.7
崔洋一の短編バージョン
まだ長編は観ていないが、この頃の日本かぁみたいな映像は懐かしみを通り越して、当時の日本人の大胆さにもはや可笑しみを抱いた

外国人の方おもしろかったな
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.8
短編バージョンがあるのは知らなかった。石橋凌さんは軽い感じが良い。久しぶりに見たルビー・モレノも魅力的だった。
機会が無かったがいつか観たいと思ってた

クセのある人たちの日常のエピソード集

結構強烈な内容にもちょっと踏み込んでる

作品の雰囲気が好み
Ashjp

Ashjpの感想・評価

3.5
石橋凌版は初めて見たけどいい味出してる。コンパクトでこっちの方がいいかも。
もた

もたの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

映画版の岸谷五朗が石橋凌、萩原聖人が利重剛、麿赤兒が監督になってた。ルビー・モレノと絵沢萠子は同じ。
大好きな作品だけど、正直ドラマ版の方がコンパクトで面白いと思った。といっても映画はドラマの完全版…

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QRP

QRPの感想・評価

3.5

映画版と同時上映で鑑賞。
石橋凌の演技は岸谷五朗とは別の軽妙さがあって良い。金をせびる同僚と無賃乗車の客は断然こっちのが良い。ルビー・モレノの演技も乗ってる。ラストの冗談を言いながら仲睦まじく路地を…

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