このレビューはネタバレを含みます
映画版の岸谷五朗が石橋凌、萩原聖人が利重剛、麿赤兒が監督になってた。ルビー・モレノと絵沢萠子は同じ。
大好きな作品だけど、正直ドラマ版の方がコンパクトで面白いと思った。といっても映画はドラマの完全版…
映画版と同時上映で鑑賞。
石橋凌の演技は岸谷五朗とは別の軽妙さがあって良い。金をせびる同僚と無賃乗車の客は断然こっちのが良い。ルビー・モレノの演技も乗ってる。ラストの冗談を言いながら仲睦まじく路地を…
国立映画アーカイブの企画上映『1990年代日本映画――躍動する個の時代』にて鑑賞。110分の長編『月はどっちに出ている』と併映。
レコードでいうジャケ買いに近い感覚で、何となく面白そうだな~と思っ…
製作費600万、うち東映におりてくるのは450万(製作宣伝費が別予算で、150万)、撮影日程は4日、スタッフキャストには薄謝すらだせない、機材は拝借、助っ人ノーギャラ、ロケはタダで出来るところ
石橋…