淡々と描かれる虐殺の惨さ……。
虐殺ってものすごく嫌な方面で意味があるんだなって思ってしまう。民間人の心を折り無力感を味わわせることはきっと国の士気に繋がっていくのだろうし、兵士の心を麻痺させて目の…
ナチス親衛隊がパルチザン抹殺のため北イタリアの農村を襲撃し、多くの命を奪った「マルツァボットの虐殺」をモチーフに描かれた作品。
親衛隊がレジスタンス運動への支援の報復として村を襲い民間人を殺害し、…
惨い。小さな子供までもが容赦なく殺されていく。ガザもまた然り。
わたしたちは恵まれた時代、国に生きているのだと痛感する。
イタリア 1944 9/24-10/5
「マルツァボットの虐殺」…
1943年、ナチスドイツに支配された北イタリアの山村。たびたび村に現れるドイツ軍は、村人を威嚇しつつも表向きは共存を保っていた。しかし、現地の若者たちによるパルチザンが抵抗を強めるに連れて、ドイツ軍…
>>続きを読む舞台は1943年、ボローニャ近郊の村マルツァボット。翌1944年秋に実際に起きたナチスドイツによる村民虐殺事件をベースにして作られた作品。重たい内容でした泣
Amazon Prime Video
…
ドイツによる貧しい村での虐殺。
戦争の悲惨さが伝わる。
でも、過去形でなく今でも同じ事がどこかで起きてることをおもうと、残念でならない。
過去を振り返っても同じ事の繰り返し💦
いま、戦い続けてる…