やがて来たる者へ／沈黙の歌に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
舞台は1943年、ボローニャ近郊の村マルツァボット。翌1944年秋に実際に起きたナチスドイツによる村民虐殺事件をベースにして作られた作品。重たい内容でした泣
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ドイツによる貧しい村での虐殺。
戦争の悲惨さが伝わる。
でも、過去形でなく今でも同じ事がどこかで起きてることをおもうと、残念でならない。
過去を振り返っても同じ事の繰り返し💦
いま、戦い続けてる…
1943年イタリア🇮🇹ボローニャ近郊で起きた、マルツァボットの虐殺。
私は日独伊は同盟国と思っていたのですが、レジスタンスとかパルチザンがいる村には容赦なかったということ？
赤ちゃんも子供も年寄り…
地理的要因だけでなくて、宗教上の考えで、ディアスポラは神の意志による試練と解釈されることがあんのよな。
今でさえアメリカとイスラエルに8割強のユダヤ人がいるけど、昔は国境をもたない遊牧民だったんだ…
言葉が出ない
後半からラストまで
"無"になった。
感情が追いつかないまま
終わりを迎えた。
実話を基にしたフィクション
ゲームをしてるみたいに軽々しく
銃で人を撃ち、爆弾を投げ、命を奪う。
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ちょうどボローニャをうっとり観光してるノーテンキなYoutuber (🙏)を見たあとだったので…
こんな重い作品とは露知らず😣どんより🌨️
どの国にもどの地域にも戦争の苦い歴史が刻まれているのかも…
1944年のマルツァボット虐殺を少女の目線から描いた話。ナチスにより、子どもを含む770人以上が殺害されたとあって、後半は目を覆いたくなるような展開のオンパレード。
「子どもは前に出せ！」という言葉…
1944年秋、イタリア北部、ボローニャ近郊の山村で、数多くの女性や子ども、老人たちを含む771名もの人々の命が、ナチス・ドイツ軍のパルチザンの掃討作戦によって奪われるという虐殺事件が発生。この歴史的…
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