高田渡のことはLPを持っていたり京都に行った時何となくイノダコーヒーに行ってみるくらいには好きだが、それ以外は全然知らなかった。
ほとんどがライブシーンのドキュメンタリー
笑顔が素敵で親しみやすく…
このレビューはネタバレを含みます
「ごあいさつ」に始まり
「ごあいさつ」に終わる
高田渡のライヴと生活のドキュメンタリ。
夢だの希望だの惚れたの腫れたのの
キラキラした曲は好みではない上に、
昨日の参院選の結果に暗澹たる気持ちの
…
この映画で高田渡のファンになりました。当時、新宿に観に行き(ピカデリー?)ご本人がいらしてました。
お客さんが入るか心配で毎日いらっしゃってるそうでした。
わたるちゃん、可愛かったです。
今となれ…
ライブをほぼ通しで映す音楽ドキュメンタリーなんて案外珍しい気がする。
あとは「ザ・ビートルズ ルーフトップコンサート」ぐらいしか思いつかんな。まぁ、最も僕が音楽ドキュメンタリー見てなさすぎるのも要因…
新文芸坐で『タカダワタル的ゼロ』との二本立てで鑑賞。下北沢ザ・スズナリと京都拾得のライブを中心とした高田渡の映像集。この手の映画って余計なインサートが入ったり演奏の途中でフェードアウトしちゃうのが多…
>>続きを読む【系図】
SSWの至宝、高田渡のアットホームな人間像が垣間見れるドキュメンタリー映画の佳作。アル中でひょうきん者、頑固者。彼のLiveに行きたくなる出来。
と、思ったらとっくに亡くなっておられま…
タナダユキ監督だったので観てみた。
高田渡の曲はこれまで意識して聴いたことがなかったけれど、結構聴いたことある曲があった。「ごあいさつ」とか「値上げ」とか。聴いたことない曲だと「ブラザー軒」が好きだ…
2022年363本目
「わかりやすく言うとだね。色恋がなくなったら人間死んじゃうってことだ」
飯食いながら見てた。
気付いたら曲が生活のBGMになってた。
あと、もう、ほんとにこの時代の吉祥寺すき…
深夜食堂を観てる時のような気分になる。
つまりは良い時間が流れていた。
反戦とかのメッセージ強いフォークもキャッチーで良いけど、こういう生活に根差した曲の方が趣があって良い。
値上げの歌とかの何…